創業者のプロフィール

創業者 林虎彦氏のプロフィール

林虎彦・和子ご夫妻

林虎彦・和子ご夫妻

林虎彦氏は大正15年5月18日、日本占領下の台湾・渓州に生まれました。(本籍:佐賀県)5人兄弟の末っ子で、父は台湾製糖渓州工場の技術長であり、父の蔵書に幼いころより親しみ、好奇心旺盛な虎彦少年は化学・機械・生物から哲学まで学問に、遊びにと自由奔放に育ち昭和19年3月旧制台湾高雄中学第一中学校を卒業、終戦後の1946年引き揚げ船に乗り日本の土を踏みました。

九州から金沢への流転の末、昭和25年3月に金沢市において(株)虎彦なる菓子店を創業、後に大家のお嬢様と結婚、しかし此の頃より自動包あん機の開発にとりつかれ苦難の生活がはじまりました。その後金沢を閉鎖し昭和29年12月に栃木県藤原町(鬼怒川温泉)に新たに虎彦製菓(株)を創業、菓子業の成功利益は機械開発に消えながらも、遂に昭和38年3月「レオン自動機株式会社」を創業し、代表取締役社長に就任。

林虎彦氏が独学で学んだ「レオロジーの応用工学」は多くの食品機械の開発を生み、世界の取得特許は数百件にのぼり世界の食品機械メーカーとして、一部上場企業まで育てあげました。世界に貢献した三大発明は(1)自動包餡機の開発 (2)パイ・デニッシュの自動生産ラインの開発 (3)ストレスフリーの製パンラインの開発、これらは世界の伝統食品の生産を助け、各国各地域の食文化を守りました。
更に、社会的にも(社)日本食品機械工業会の会長・発明協会理事・食品産業センター理事・通産省中小企業経営委員等多くの公職を歴任し、学者として、発明家として、経営者として、社会のために、最後は財団を作り、未来の人材育成に一生を捧げようとしています。

過去における叙勲・褒章・表彰の一部をご紹介致します。

叙勲
平成17年5月旭日中綬章(産業振興)
褒章
昭和49年11月紫綬褒章(発明功労)
昭和56年11月藍綬褒章(産業振興)
表彰
昭和39年11月(社)発明協会会長特賞表彰(発明功労)
昭和39年11月科学技術庁長官奨励賞表彰(発明功労)
昭和43年4月(社)発明協会会長発明賞表彰(発明功労)
昭和45年4月科学技術庁長官表彰(発明功労)
昭和53年5月通商産業省機械情報産業局長表彰(発明功労)
昭和63年5月通商産業大臣表彰(発明功労)
以下多数有り

ページトップへ